
避難はしご 商品紹介
日本では毎年3万件以上の火災が発生し、1,000人以上が亡くなっています。その中でも住宅火災の死者の割合は非常に高いですが最近は3階建の戸建も増え、より脱出しにくい状況になっています。しかし階段が炎や煙に包まれても窓から安全かつ素早く地上に降りることができれば、多くの生命が助かります。この次世代避難はしごは現代生活に一石を投じる画期的な避難はしごです。救命ロープや縄はしごではからまってしまったり、金属製はしごでは重くて扱いにくいという欠点がありますが、この避難はしごは軽量で誰にでも簡単に設置でき、瞬時に使用可能。しかも丈夫で安定していますので、誰でも安心して降りることができます。約7.6メートルの長さがありますので通常の家屋の3階でしたら地面までの長さも十分。これほど安全で、簡単な避難はしごは他にありません。逃げ遅れ防止に効果を発揮する、この避難はしごでご家族の大切な命をお守り下さい。収納に場所をとらず、驚くほど簡単に使用できる、まさに一家に一台の必需品です。




手順
1. 退避用窓を開ける前に玄関を閉めて、火勢が激化しないようにして下さい。
2. 避難はしごの繋ぎ爪を開け、中間の支えを(図「1」を参照して下さい)開いて下さい。
3. まだ展開されていない避難はしごを窓の外に向け、繋ぎ爪を窓台にかけ、白い部分は内部壁面に固定してください。赤色の部分は窓の外(図2を参照)に来る様にして下さい。
4. 避難はしごのベルトを緩め、はしごを展開して下さい(図3を参照して下さい。)※ 本品は使い切りの設計になっています。
5. 繋ぎ爪を掴み、バランスを取って下さい。気をつけて窓の外の避難はしごのところに行きます。
6. 避難はしごで下へ降りるときは体をはしごに密着させ、できるだけ体のバランスをとって安定状態を維持して下さい。子供だけで降りるのは危険です。子供が使用するのはやむを得ない場合だけにして下さい。ペット或いはその他のものを避難はしごに置かないで下さい。
7. 家族が退避する時、親が先に避難はしごから降りて下からはしごのバランスを取り、それから子供或いはお年寄が降りるようにして下さい。
8. 避難はしごを使用して退避するとき、隣接する窓ガラスが割れないように気をつけて下さい。